ホメルホメラレLOVE*LOVE*LOVE*
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☆きょうのさくひん☆
Vol.oo26 ♪AFさん:12さい「りんご」
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私は小さい頃、前から来る車の名前全部言える子☆だった・・・
そんな子は、親からも周りからも期待され・・・時間が経つにつれ「やればできる子」という、ほめられているのか何だか良くわからない言葉を沢山浴びせられ育ってきちゃった・・・(汗)
私の中で「やればできる子」は、やった時に失敗すると「やってもできない子」へ変化してしまう、恐ろしく危険をはらんだ言葉に移っていたのでした(笑)
ハードルが低く・・・いや、高く見えそうなものを選択したり・・・低いものだと、やればできる子の価値が下がる(爆笑)そんなことを日々考えて行動する、ヨウリョウイイコ→イケナイコorイケテナイコだったのでした。
「やればできる子」にもう少し具体的な言葉がひっついていれば・・・随伴的であれば・・・あ~これも甘い自分の言い訳か~☆
今読んでいる「子どものモティベーション」という本の中に”まずいほめ方”と言うものが載っていました。*あくまでもガイドラインとして
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子どものモティベーション―「やる気」をうみだす行動学
◆まずいほめ方
・非随伴的非系統的にほめる
・漠然とした好意的態度のみである
・ろくに見もせずに条件反射的決まり文句でほめる
・努力や結果を考慮せずにほめる
・生徒の状態に対して何の情報も提供しない
・人との比較や競争心の方へ生徒を導いてしまう
・達成できたことを仲間のせいにする
・努力や達成の意味に関係なくほめる
・いい結果は、単に能力があるから、運が良かった問題が易しかっ
たとしてほめる
・外的事象への帰属を育てる(先生をよろこばすため、競争に勝つ
ため、報酬のために努力するのだと思うようになる)
・外的な権威者としての教師にばかり注意が向くようにしてしまう
・課題遂行に介入して、遂行行動から生徒の注意をそらしてしまう
だそうである。
私はどうホメラレたらよかったのか?今の自分がたいそう好きなので、あのホメラレカタで案外自分的には良かったんじゃないか~?
私はこれから、どうホメルとよいのだろうか・・・?
より具体的にほめる!を心がけているのですが・・・
好意的態度ではなく心の中から、愛情たっぷりにLOVE*LOVE*LOVE*が基本なのだ~~~!!私の父も母も間違いなく私に好意的態度ではなく心から愛情たっぷりにほめてくれたんだ~~~☆と、叫びつつ、日々精進修行でございます。
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